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どのようなことをしますか? | 設計料+申請料等 | |
ご要望を伺います その上で、 最初の案の提示 |
まず、最初に私たちの家に対する設計の考え方をお伝えします。その上で、お客様の家に対するご要望や暮らし方の夢を伺います。 先ずは、最初の提示案を見ていただきます。私たちがお客様の意向に添えるのか?私たちにお任せいただけるのか?ご判断いただきます。 その上で、私たちにお任せいただくという結論が出ましたら、ご契約前に重要事項説明書の説明後、設計工事監理業務委託契約書(設計契約書)を締結いたします。ここで、最初の設計料(設計着手金)をいただきます。 |
設計着手金 (15万円程度) |
基本設計 | 設計契約締結後、基本設計へと進みます。 この基本設計は、住宅を設計する中でも最も大切な作業です。基本設計ではお客様のご要望をうかがいながら、敷地法的条件の整理確認、地盤調査、敷地測量の依頼、上下水道調査、電気調査、ガス調査、既存家屋がある場合は解体工事業者依頼調整、などの事前調査も同時に進めます。何度かのプラン変更経ます。その度に、お客様のご要望に沿うように変更を加えながらより良い家になるように、互いに情報交換しながら、基本設計を仕上げていきます。 その上で、一般図(平・断・立面図)を決定いたします。 |
全体設計料の20% (着手金を差し引いた金額になります) |
実施設計 | 基本設計に基づき実施設計を進めていきます。実施設計とは実際に工事を行う場合に必要な図面類を言います。建築概要、内外部仕上表、配置図、平面図、断面図、立面図、展開図、天井伏図、屋根伏図、建具表、基礎伏図、プレカット図、電気設備図、給排水衛生設備図、空調換気設備図、その他必要な図面を作成いたします。 図面作成時も何度もお客様と打合せを行い、ご要望との齟齬がないかを確認しながら、設計業務を進めます。終了時に実施設計料をお支払いいただきます。 |
全体設計料の50% |
確認申請 | 建築地の行政(区役所や市役所)と事前相談を含めて、協議いたします。その上で、民間確認機関に確認申請書を提出します。書類審査1ヶ月程度を経て確認申請がおりますと、やっと建物の工事が開始できます。 | 確認申請料 (民間確認機関手数料支払) その他必要申請料 |
見積依頼 ・ 予算調整 ・ 施工会社決定 |
実施設計図書に基づき、施工会社に見積依頼を私たちが、お客様に代わり行います。お客様の懇意な工務店、私たちが以前からお願いしている信頼のおける工務店などに見積依頼を行います。見積期間と調整機関を含めて2ヶ月ほど時間を要します。 予め、我々の想定工事予算を事前に提示いたします。予算超過の場合は、内容を確認し、妥当な金額と設計内容を検討したうえで、工務店と交渉し最終工事金額を決定いたします。 その上で、設計意図、施行スキルがあると我々のアドバイスを踏まえて、工事契約書をお客様と施行会社で締結いたします。 |
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工事監理 | 設計作業と同様に重要な業務が工事監理業務です。工事監理とは、我々が作成した設計図どおりに現場ができているか?図面では表現できていなかった、細かい納まりを現場監督や職人さんと相談しながら、より良い納まりにするなど、現場とのやり取りが主な業務になります。 時には、お客様に現場に足をお運びいただき、内容説明しながらもし変更したい部分があれば、法的チェックも含めて変更できるかを検討もいたします。 この工事監理業務は竣工・引渡まで続きます。 |
全体設計料の30% |
完了・引渡 | お客様と我々設計者、施工会社が3社で現場立会いの下、完了検査を行います。そこで、不具合が見つかった場合は修正方法等を施工会社に指示をし、手直し工事を行ってもらいます。 その上で、すべての工事が完了し、確認ができましたら、引渡となります。 最終工事金額の支払いとなります。 |
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